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タチコマ
 
 「攻殻機動隊」に登場する思考戦車(学習型AI搭載タイプ)
 本編中で、家出したタチコマが一人の少女と出会い、生きているものには「死」が存在することを知り、氏に興味を持つようになったが故に少佐に「戦闘で使えないかもしれない」という判断を下され1機が老人ホームへ、1機が工事現場へ、残りがラボに送られ構造解析されてしまう。
 ファーストシーズンでは9課(攻殻機動隊)が襲撃を受け、壊滅したときにバトーを助けようとしてバラされなかった3機が駆けつけ、最終的に特攻をかけて全滅するという悲しい運命が・・・
 と、思ったらメカだから経験や記憶は並列化されて残っていたため、2nd GIGで復元され、再びバトーたんたちと戦うことに。
 
  ネタ元:攻殻機動隊 Stand Aaron Complex

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