ここのおっちゃんは愛想が無かった。
だって、｢窓側空いてませんか〜？｣って聞いたら｢満席だからムリ｣て愛想なく言われたもん(号泣)
↓は乗車位置案内。

あ、バスがやってきました。

あれ、でも7番に止まってる。
ので、確認。
｢これって仙台行きですよねぇ(宮城交通だし)｣
チケットを手に、聞いてみると･･･
｢これは仙台行きだけどこのチケットの便はこれじゃないよ〜｣と返され。
･･･え、これじゃなかったの(汗)
どうやら万博用の便があったらしい。
このバスが出て10分後･･･

来ました。
こっちの便が正解だったらしい。
というわけでチケット確認、荷物積み込み、そしてバスの中へ。
しかし乗務員の案内がやけに訛ってる。
名古屋の人じゃないとはうすうす思っていたら。
｢あー、一つ言い忘れていましたがこのバスは名鉄の物ですが乗務員は宮城交通です｣との一言が。
瞬時に爆笑の嵐。
･･･つーかアナタは某潜入ゲームの物忘れぱぱさんですか？
そのうちに｢一つ言い忘れていましたがトイレは故障中です｣とか言わんだろうな？
天麒麟サマと時折互いの状況を確認してからオレは眠剤を投入して眠りの中へ。

朝です。
6時台に一度トイレ休憩があり、その直前に目を覚まして撮ったもの。
ややどんよりとした雲が広がり、すこーし先行き不安な空。

バスの中。
正直、眠れるかどうか不安でしたが無事に寝て起きられたようです。
　
そして合流。
なかなか見つからないと思ったら互いに背中を向け合っていました(笑)
でもちゃーんとヒトダマのおかげで合流に(ぇ)
ロッカーに荷物を預け、いざ出陣。

腹が減っては戦はできぬということで近くの某ハンバーガー店に。
はやた殿と天麒麟サマはバーガー食していましたが基本的に朝食は抜くか流動食しか食せないオレはバニラシェーキだけ。
(そしてその直後？にずんだシェーキを食す)
その後、るーぷる仙台のバスに乗り、青葉城跡へ(るーぷるの写真は後で)

城跡、なので石垣しかありませんでしたがここからの眺めはとてもよかったです。
このあたりで伍長が｢タバコ吸いたい｣とぼやきだす。
はやた殿がまだ起きないからってタバコはダメよん、と心の中でツッコミを。
そういえば事前の話し合いでは自殺の名所に行くとかという話もありましたがそこには行きませんでした。
ていうか行ってたら何かがどこかで狂っていたのかも･･･

伊達政宗の像。
なかなか人が絶えず、正面から人が離れた隙に撮影。
しかし･･･やっぱ映ってるよ、他人様。

途中の小道。
とてもいい雰囲気の場所でした(暑かったけど)
ここでループル仙台のバス。

上:バス乗り場の看板
中:車内
下:外観
ちょっとレトロな雰囲気漂う小洒落たバスでした。

そして色々話しながら(話の内容覚えてない。。;)はやた殿おススメの笹かまを自宅に宅配したりする。
その途中で昔ながらの(？)裏通りに入ってみる。

写真では明るいのですがもうちょっと薄暗かったら昔の裏通りという感じ。
その中に、そのお店はありました。

雑貨屋｢ミルクティハウス｣

かわいくてシンプルな食器たち。

いろんな文具、マスコット。

海外製のおままごとセットやお茶、お菓子が売ってます。

この写真は何となくお気に入り。かわいい小瓶たちです。

お茶菓子に。とてもおいしそう！

このコーナーにはいろんな種類のお茶が置いてます。
あとフランス製のキャンディとか。

おままごとセット。
本格的に琺瑯製の鍋や木製の野菜など、本物に近いのに素朴な感じです。

あまりにもかわいくていい雰囲気だったので思わずお店の人に｢撮影してもいいですか？｣と聞いたら快くOKしていただいた上に↑の｢店長お気に入り｣のハチの巣をモチーフにしたランプに明かりを灯してくださいました。
とてもかわいいランプシェードで、撮影の許可もらってよかった〜

その後駅周辺、本屋をうろうろ。

仙台駅前というか駅周辺。
人がいないのはほらアレだ、多分朝早くに撮影したものさ。
んでもって酒のつまみと酒とみやげ物を購入。
妹にはかわいい絵柄のひとがたメモ用紙、弟には｢親父の小言｣の手ぬぐい。
(親父の小言の手ぬぐいはいじめだろうと言われましたが)
んでもってその後、ハヤシライス弁当を購入してホテルへ。

フロント(しかも手振れ)のみなのは昼間はホテル前にく○ぎタクシーが停まっていて、タクシーが消え去ったのは夜遅くでフラッシュが届かなくて削除したから。
先日ヤフ○クにて落札した株主優待券は使えなかった･･･(涙)
その後はまぁ･･･アレだ、宴会だったからさ(前のページ参照)
　
･･･と、いうわけで27日の夜は更けていきました･･･
　
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